Dr.hiraoka Blog Dr.平岡のブログ

マウスピース矯正のメリットと矯正で使うインプラントアンカーについて

2023.01.15

こんにちは、ワンデイデンタルの平岡です。

今日は、当院のマウスピース矯正について再度おつたえします。

当院は、ただマウスピースだけで歯を並べるのでは

なく 顎関節予防のスプリントや上顎骨を広げて歯を抜くリスクを軽減してくれるMSEなどいろいろな器具を併用して

理想の位置に歯を並べていく方針です。

今日はマウスピース矯正(インビザライン)のメリットから最先端のMSE等の説明をします。

マウスピース矯正

マウスピース矯正は透明のマウスピースにて行う矯正です。
ワイヤーよりも審美性に優れ、人によっては矯正していることに気づかないほどです。
食事、歯磨きの際には取り外すことができます。

こんな方へおすすめ!

  • 矯正治療は目立つし恥ずかしいという方
  • 一度矯正治療をチャレンジしたが独特の不快感があってあきらめた方
  • 痛みや違和感があることが苦手な方
  • なかなか通院することができない忙しい方

インビザラインとは

米国のアラインテクノロジー社が開発したマウスピース矯正です。特徴はマウスピースの中でも薄くて、 透明感のあるマウスピース矯正装置です。
世界中での250万人以上が使用していると言われ、歯並びに悩むや従来の矯正装置で悩んでいた人々の中 で話題になっています。
歯科医院で型取りを行い、患者様1人1人に合わせたオリジナルのマウスピース矯正装置をご自宅で装着 していただきます。基本的に2週間1度マウスピースを交換しながら治療を行っていきます。

顎関節とマウスピース治療

顎関節症状のある方の矯正治療は顎関節の治療を、スプリントと言われる、硬い樹脂のマウスピースで顎関節に適切な顎位(あごの位置)を模索し、症状が改善したら、矯正治療に進むことが重要です。しかし、従来のワイヤー矯正では、適切なあごの位置のまま矯正治療の装置をつけることができませんでした。
マウスピース矯正においては、選択的歯牙移動と言って、目的とした歯だけ選んで移動させることが出来ます。
そのため、顎関関節用のマウスピースを一部切り取り、歯に張り付け、そのかみ合わせのまま矯正治療に進むことができます。
ワンデイデンタルのマウスピース矯正治療では、コパスプリントを利用した、顎関節と調和した、歯の移動を適切に行う。
その方法が、可能となっています。

インプラントアンカーを用いた最先端治療

ワンデイデンタルではマウスピース矯正は、CTなどによる骨格の正確な診断に基づき、成人においても、上顎骨を拡大することができるMSEや、口蓋骨をアンカーといて前後に自由に歯牙移動を可能とする、ベネフィットシステムを採用しています。
マウスピース矯正と併用する事もあります。

最後に~

マウスピースの作製には1ヶ月ほどいただいております。
ご来院いただき、マウスピースの装着方法やお手入れの方法をご説明します。
治療期間の目安は1年半〜2年半ほどになります。
治療期間中は定期的に通院いただき、治療の進行状況や歯並びを確認し、マウスピースの交換などを行います。
すべてのマウスピースの装着が終わり、歯並びの改善が診られますと、インビザライン治療は終了です。

マウスピースによるインビザライン治療が終了した後は、メンテナンスが必要です。
マウスピースを外した後は、舌などのクセによって歯の位置が戻ったりしないように保定装置(リテーナー)を装着していただきます。装着する期間の目安は1年〜3年で、保定料は16,500円(税込)です。
メンテナンスでは噛み合わせや歯並びの経過観察をしますので、保定期間中も定期的にご来院ください。

※マウスピースを装着しなければ歯は移動しません。
マウスピース矯正は装置が取り外せることは大きなメリットでもありますが、簡単に装置が取り外せるため、患者様が責任を持って決められた時間装置を付けなければ治療は進みません。

当院では、20時間~22時間装着するようにおつたえしています。