blog 院長ブログ

長期維持可能なパーシャルデンチャー

2019.04.05

長期維持可能なパーシャルデンチャー

こんにちわ 東京都府中市の歯医者「府中ワンデイデンタル」です

三月某日部分入れ歯の研修に行ってまいりました。
以前 歯にばねをかけないタイプの入れ歯の研鑽に鹿児島のとある歯科医院に行ったりしましたが、今回の入れ歯はしっかりとしたばねを歯牙につけてなおかつ咀嚼できて、長持ちするという金属床とばねが一体型の入れ歯の講習でした。
基本的な設計はなんと1970年代にDr.stewartが完成しているそうです。内容は若干過激で保険で作る入れ歯は、歯抜き装置に過ぎない。
今日からはしっかりと長く噛める入れ歯を患者さんに作ってあげてください。
と、熱く講師の方は語っていました。

8020運動が実を結び、皆さんの歯牙が残るようになればなるほど部分入れ歯の出番が増えてくると思います。
実はただいま臨床でするめが食べれるようになる部分入れ歯を製作中なのです。完成は少し先になるかとを思いますが
作ったるぜ スルメイカデンチャー

只今 桜真っ盛りな府中公園通りですです^^