歯医者のメディカル・ダイアローグ
2018.08.07歯医者のメディカル・ダイアローグ
こんにちわ 東京都府中市の歯医者「府中ワンデイデンタル」です
8月第一週の日曜日 今日もなかなかの暑さでした。
日曜日は月に二回ほど午前中診察しております。
通院中の方でなかなか平日に通いきれない方の診療を行っております。
休みの午前中ちょっと旦那さんに子供を見てもらっていらっしゃるお母さんが通っていたり、ほんと平日は仕事抜けられなくて日曜日ほんと助かるわという会社員の方などが通院中です。
時間が合わなくて通えないんだよねってあなたのお電話お待ちしております。
午前の診療終わり午後からは杉並区の永福町で大人の国語セミナーへ
このセミナーは尾谷幸治先生が主催するセミナーで最近は年一回今回で第十回でした。今日のお題は興味についてです。
興味を向けたい対象に自由に興味を向けられるようにするにはどうしたらいいのか・についてグループに分かれてのワークショップでした。
そもそも興味とは不確実なものであり、人は熱しやすく冷めやすいもの それを確実にするというのはという無理じゃないのという命題を探求するという大人の頭の体操でした。
尾谷先生とは2014年に京都で行われたメディカルダイアローグコースでお世話になって以来、現在は群馬大学医学部の修士課程で論文を書いているそうです。
終わっての懇親会で懐かしい先生と再会。15年位前まだ国内にマイクロスコープでの診療がまだまだだったころ一緒に研修に通っていた先生でした。
コースは藤本研修会で歯内療法を担当されていた宮下先生のコースでイエテボリで歯内療法と歯周病学の両方の専門医の資格を持つ数少ない日本人でした。
現在でもスエーデンの歯科の専門医の資格を持つ先生は少なく中身の濃いというか重労働なコースでした。洋書の歯内療法の教科書を各自翻訳して章ごとに解説しつつ実際にマイクロスコープで診療を行う。最初は顕微鏡酔いで一時間も覗いていられなかったのですが今では10時間以上連続でも全く平気でかえって肉眼での診療のほうが心配でほとんどやらなくなっています。
台風 来てますね みなさん戸締りに気を付けて